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369件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

三枚目の方に具体的に酪農、畜産における生産費に占める建物費割合数字として示されていまして、どのぐらいの割合を示しているかというと、先ほど御説明にもありました一例を含め相当低い建物費であるということです。この費用をもって国際競争力強化に資するというのを、どこまで説得力を持った数字として言えるのかということは非常に疑問です。  

石垣のりこ

2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そんな中でありますけれども、ホクレンは、来年度から、いいとこ取りをする酪農家との契約を解除して、集乳を拒否できるようにするという北海道での新たなルールを導入するということを、北海道農協酪農・畜産対策本部委員会生乳受託販売委員会合同会議で決めたということがきのうの農業新聞にも出ておりました。  

石川香織

2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

きょうは、酪農、畜産ということですけれども、初めに一つだけ、北海道種芋の作柄がよくないということについて、最初にお伺いをさせていただきたいと思います。  種芋は、次期作に向けたいわば芋の種ということで、ほとんど、九割が北海道でつくられております。ことしは全道的に、日照不足や干ばつの影響で、一つ一つが大きい大玉で、種芋の数が少ないという傾向だそうです。

石川香織

2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号

生乳生産量全国の一五%を占めるところで、酪農畜産、水産業林業があるところでありまして、食料自給率は一二〇〇%を誇るところであります。  きょうは、ぜひこの一次産業の課題についてお伺いをしたいと思いますが、そういう地域でありますので、菅総理農業、農村に対する姿勢というものに大変注目をしております。  

石川香織

2020-10-28 第203回国会 衆議院 本会議 第2号

多面的な機能を果たし、地域の暮らしを守るという意味では、酪農、畜産林業漁業も同様です。それぞれの特性に合わせた所得安定のための政策を実現します。  地域に大きな可能性のある分野が、自然エネルギーです。小水力、風力、地熱、小型バイオマスなど。地域にこそ大きな潜在力があります。  去る十日、鳥取県米子市で、エネルギー地産地消に取り組む企業から話を聞きました。

枝野幸男

2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

その中で、酪農、畜産は、今日まで政策が、規模拡大一辺倒でずっと進んできたわけであります。先ほど石川委員の方からも質問がありましたが、しかし、規模拡大は、私は限界だというふうに思ってございます。これ以上規模を拡大して何とか乗り切るというのではなくて、どういう形で、これから家族的な酪農も含めて、どう進めていくかという政策に変わっていく必要があるというふうに思います。  

佐々木隆博

2019-10-01 第199回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

農業でも、農業用ハウスの倒壊、果実の落下、露地野菜酪農、畜産被害など、これ数字自体は果たして正確かどうかは分かりませんけれども、四百億を超えると言われております。三・一一、東日本大震災のときの千葉県の被害は約二百億を少し超えた金額でございましたので、今回の被害がいかに大きいかということがこの数字だけを見ても分かるというふうに思います。  

豊田俊郎

2019-03-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

これは酪農、畜産でも同じ構造だと思いました。  昨年の漁業法の改正は養殖を推進しようというような意図が見えたんですけれども、昨年、宮城県の水産特区事例についても野党の議員で視察をしたところ、思ったようにはいっていない、桃浦のカキについても、予定したような量はとれなくて、漁の解禁を守らずにとってしまったり、ほかの湾のカキを持ってきてしまったりという事例があったと地元で聞きました。

亀井亜紀子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

家畜ふん尿を利用したバイオガス発電は、地域酪農、畜産業の振興とエネルギー地産地消を一体的に推進する重要な取組であると認識してございます。政府といたしましては、FIT制度の創設以降、メタン発酵ガスという区分を設けまして、よりしっかりとした支援をしてきているところでございます。  

松山泰浩

2018-12-11 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

世界の潮流として、自由貿易を進めて関税をなくして、その分を所得補償で支えるという方向に、直接支払い制度方向に向かっているわけですから、やはり酪農、畜産家に対してもそういう方向支援をすべきではないかなと私は思います。御検討をお願いいたしたいと思います。  次の質問ですが、時間がなくなりました、子牛の価格についてです。  子牛の価格が昨今非常に高い、どこに行ってもそういう声が聞かれます。

亀井亜紀子

2018-12-11 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

その中で、TPPもあり、日・EU交渉もあり、そしてTAGもあり、この酪農、畜産という生産者にとっては、十年後、二十年後を見据えて投資をしてまで私たちは続けていいのか、あるいは子供たちに引き継がせていいのか、そうした時間軸の中で皆様が経営をされている中で、この国際交渉の行方というのが非常に大きな将来不安を生んでいるというのが厳然たる事実であることは、北海道選出大臣もよく御存じのことだと思います。

山岡達丸

2018-12-11 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

酪農、畜産政策については、昨日、日本共産党国会議員団として、吉川農水大臣申入れをさせていただきました。加工用原料乳生産者補給金を再生産可能な水準とするように引き上げること、それから生乳需給調整について国が責任を果たす等々の申入れをさせていただきました。ぜひよろしくお願いしたいと思います。  お伺いしたいんですけれども、酪農家の戸数の減少、それから乳用牛減少に歯どめがかかっていません。  

田村貴昭

2018-12-11 第197回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それと、昨日、吉川農水大臣に対して、日本共産党国会議員団として酪農、畜産対策について十項目申入れをさせていただき、その際に時間を取って対応していただいたことに感謝を申し上げたいと思います。  その上でなんですけれども、今日の委員会での議論を踏まえて、これ政策審議会価格が決まっていくわけなんですけれども、今年のこの畜産価格について言えば、TPP11の発効ですね、そして日欧EPAと。

紙智子

2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

このたびのブラックアウトにより、酪農、畜産関係に大きな被害が出たと聞いております。  乳牛は毎日搾乳をしないと乳房炎にかかってしまうため、搾乳を停止することはできず、農協職員皆さん移動式発電機を持って夜中まで搾乳をして回られたとお聞きをしました。また、その搾った生乳も停電によって廃棄をせざるを得なかったそうです。  全国どこで災害が起こるかわかりません。

森夏枝

2018-11-29 第197回国会 衆議院 本会議 第10号

協定によってEUから安い輸入品が大量に流入すれば、国産品値崩れなどを招き、懸命に努力を続けている全国酪農、畜産を始め、大打撃を受けることは明らかではありませんか。  政府は、国内政策農家所得は確保され、生産量も維持されると言います。しかし、その内容は、生産コスト削減や大規模化を画一的に迫るものであり、小規模家族農業切捨てと言わざるを得ません。  

宮本徹

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

協定によってEUから安い輸入品が大量に流入すれば、国産品値崩れなどの事態を招き、酪農、畜産が大打撃を受けることは明らかです。  政府は、体質強化経営安定化などの国内対策を講じることで、農家所得は確保され、国内生産量も維持されるとしていますが、その内容は、生産コスト削減や大規模化を画一的に迫るものであり、小規模農業経営切捨て食料自給率の一層の下落を招くことは必至です。  

穀田恵二

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

○小里副大臣 酪農、畜産全体についてのお尋ねでありますが、酪農、畜産分野における日・EUEPAの合意結果におきましては、関税撤廃の例外をしっかり確保いたしまして、国家貿易制度関税割当ての維持、セーフガードの確保、長期の関税削減期間などの有効な措置を獲得をしているところであります。  

小里泰弘

2018-11-27 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

今回の災害と不作と併せて北海道は大変なことに今なろうとしておりますので、第二次補正の中身、私は分かりませんけれども、そういったことも加味していわゆる無理のない範囲で、いわゆる農業者やあるいは酪農・畜産分野で、今年はつらかったけれども投資しようかと思うような工夫があると有り難いなというふうに正直思っておりますので、そういった工夫農林水産省全体でお考えいただいているのかどうか、そういった北海道の状況を

小川勝也

2018-11-15 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

北海道の水田、畑作、酪農、畜産、様々な農業あるいは林業水産業水産加工業を知悉しておられます大臣として、私の持っている問題、課題意識、一連の改革路線と、私たちがかつて大事にしてまいった共通の思い、その整合性にどういう腐心をされておられるのか、思いを持っておられるのか、そのお考えを披瀝いただきたいと存じます。

小川勝也